ベル・ばら・つれづれ日記

主にベルばら関連。

ベルサイユのばら ムック本

今年は池田理代子サンの漫画家デビュー50周年ということで、やたらとベルばら関係の企画が多い。

今週はムック本が2冊発売されるのだ。
3/7発売の「ベルサイユのばらぴあ」 には、付録としてベルばらポーチが付く。

特別付録 ときめく『ベルばら』サテンポーチ付き! 連載45周年記念『ベルサイユのばらぴあ』 | PRESS プレスリリース情報 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online


ちょうど化粧ポーチを買い替えたかったので、これには飛び付いた。
しかもドレっちがいる~♥
通期で販売されているオスカルポーチは、サイズが大きくて化粧ポーチとしては
どうかなという感じだったので、このぐらいのが欲しかった~♥
でも、これを使いだしたらオスカルポーチも揃えたくなるんだろうな…

限定ポーチの何が良いかって、オスカルとアンドレの絵柄が控えめなこと。
ベルばらグッズは、けっこう顔がアップだったり色使いが華やかで目立つので、
外では使いにくいことが多い。
手帳にもカバーをかけて使っているぐらいなので、これは嬉しい!
内側にオスカルとアントワネットという、見えないところに描いてあるのが心憎い。


さてもう1冊の「池田理代子 麗しの世界」には、あまり興味がない。
本屋で見てから決めるか。


しかしサイン会や池田理代子展も控えていて、池田理代子サン相変わらずの人気ぶり。
私はベルばら以外の作品はあまり知らない。
オルフェウスの窓は早々に断念した。
それというのも、ユリウスとクラウスがオスカルとフェルゼンに似ていたから…
ドレっち押しの私には受け入れられなかったのだ。
ユリウスがイザークと結ばれるならまだ良かったのだけど。
というわりに、クラウスことアレクセイが殺されるところはしっかり読んでいたw
ユリウスとクラウスの顔がオスカルとフェルゼンとは全然違っていたら、
スムーズに受け入れていたかも知れない。
こういう人多いんじゃないかなー。
おにいさまへ…などの作品も触りしかわからない。
というわけで、池田理代子企画にはあまり興味がないのであった。
真のファンではないなw